看護部

院内におけるチーム医療推進役として、専門職として連携、安心で良質な医療を提供する支援を行う。

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外来部門の紹介

外来の看護業務

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当院の外来看護部は内科・外科・整形外科・循環器内科・完全予約制外来(糖尿病・呼吸器・禁煙・脊椎・物忘れ)の診療部門と、救急外来・内視鏡室・手術室・中央材料室を兼務しています。
私たち外来スタッフは、患者さんに安心・安全・安楽な看護・処置を行う事を日々目指し看護業務を行っています。

設備

    当院は消化器系の内科・外科疾患に加え、整形外科疾患に対応しています。検査はもちろんのこと、それら治療に要する設備や機器と入院できる環境を整えています。

    消化管手術では、患者さんの身体的負担が少なく、早期の退院が見込める「腹腔鏡(低侵襲)手術」を行っています。整形外科手術では、「人工関節手術」を始め、手足の運動に関係する「脊椎手術」も行っています。

    内視鏡においては上部消化管検査(胃カメラ)では年間3,600件余りを、下部消化管検査(大腸カメラ)では年間1,000件余りを実施しています。最近では胃カメラ挿入時の嘔吐感(「おえっ!」)が少ないとされる経鼻内視鏡検査(鼻から挿入する胃カメラ)を多く実施しており、検査を受ける約7割の方が鼻からの検査を希望されています。

    また、当院では紹介いただいた患者さんも含め、「早期胃癌」や「早期大腸癌」に対して「内視鏡的切除手術」を行っています。

    © 2015 特定医療法人 社団 仙齢会 はりま病院
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